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蓋付花器「月が見える」
¥99,000
矢津田義則作(矢津田陶房) 高さ約47.5cm 直径最大約20cm 約3.8Kg 器肌には、月と蓮の花をモチーフにデザインした模様を手描きしました。 蓋には刻紋を施した三日月の造形、静かな心を想っています。 普段は置物として、また蓋をとって花入れとして、どうでしょうか。 焼成温度1300度、硬く焼き締まって、吸水性が低く、軽いのが特徴。 洗って後、乾燥が早く、カビが生えるようなことも無く 特別な手入れの必要は、ありません。 彩泥による模様部分も同じく本焼きし、 洗っても色落ちするようなことは、 ありません。
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水流魚の耐熱土鍋(タジン鍋)
¥30,800
矢津田陶房(矢津田義則作) 直径約30.1㎝(とって含まず) 高さ約26㎝ 内容量1.6ℓ 重さ3.38Kg 清流の中を泳ぐ魚を描きました。 釉薬は、外、内ともに耐熱白マット釉です。 釉薬の特性でかいらぎと言われる釉の縮れが起き 風景を添えます。使用には問題はありません。 このの耐熱陶土は、高い耐熱衝撃性を持っています。 鍋料理だけではなく、蒸すことも、から炒りすることもできます。 これは、ペタライトとという鉱物を陶土及び釉薬に一定比率混合し、特定の温度で焼くとできる低熱膨張性の結晶の効果です。このベタライトは主にアフリカのジンバブエで産出されます。 そこで、自分の作の土鍋は、出汁をはった鍋料理だけではなく、タジン鍋としても使えるように蓋に空気穴を開けず、内部を高くして沢山具材が盛れるように作りました。また、冷めた蒸気が水分となって鍋内を循環するタジンの特性をさらに向上させることができないかと蓋のとって内部を空洞にしてみました。 蓋は、逆さにして置くことができ、湯気として蓋裏についた水分でテーブルを濡らさず置けます。
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オルカとクジラのいる注器
¥27,500
矢津田義則作(矢津田陶房) 底部直径約16.5cm 高さ約29.8 約2.2Kg 海中を泳ぐ鯨とオルカ(シャチ)を描いています。 何層も積み重ねた彩土を薄く削り、断面に現れる 模様で海流を表現しました。 ピッチャーの形をしていますが、かなり大きく 重いので、花器として、置物として、どうでしょうか。 焼成温度1300度、硬く焼き締まって、吸水性が低く、軽いのが特徴。 洗って後、乾燥が早く、カビが生えるようなことも無く 特別な手入れの必要は、ありません。 彩泥による模様部分も同じく本焼きし、 洗っても色落ちするようなことは、 ありません。
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ヒマラヤの青い花の耐熱土鍋(タジン鍋)
¥30,800
矢津田陶房(矢津田義則作) 直径約29.8㎝(とって含まず) 高さ約28.5㎝ 内容量2ℓ 重さ3.66Kg ヒマラヤに咲く青い花を描きました。 釉薬は、耐熱黒マット釉です。コゲなどの汚れが目立ちにくい釉薬です。 釉薬の特性でかいらぎと言われる釉の縮れが起き 風景を添えます。使用には問題はありません。 このの耐熱陶土は、高い耐熱衝撃性を持っています。 鍋料理だけではなく、蒸すことも、から炒りすることもできます。 これは、ペタライトとという鉱物を陶土及び釉薬に一定比率混合し、特定の温度で焼くとできる低熱膨張性の結晶の効果です。このベタライトは主にアフリカのジンバブエで産出されます。 そこで、自分の作の土鍋は、出汁をはった鍋料理だけではなく、タジン鍋としても使えるように蓋に空気穴を開けず、内部を高くして沢山具材が盛れるように作りました。また、冷めた蒸気が水分となって鍋内を循環するタジンの特性を持っています。 蓋は、逆さにしてコンポートのように使うことも、、。食事が始まる前は具材を乗せてテーブルコーディネイトできます。
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水流魚の手付き鉢、菓子鉢
¥19,800
矢津田義則作(矢津田陶房) 直径約28cm 高さ約19cm 重さ1.96Kg 持ち手に水流の中を泳ぐ魚を彫り純白の釉薬を かけました。本体には彩文と波光文を描いています。 釉薬の下にも紋様を入れました。 釉薬は、ツヤのある半失透で、貫入が入りにくい特徴があります。 また汚れが落ちやすく洗いやすいです。 菓子鉢、フルーツの盛り鉢に。 焼成温度1300度、硬く焼き締まって、吸水性が低く、軽いのが特徴。 洗って後、乾燥が早く、カビが生えるようなことも無く 特別な手入れの必要は、ありません。 彩泥による模様部分も同じく本焼きし、 洗っても色落ちするようなことは、 ありません。
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水流魚のいる花器
¥104,500
矢津田陶房(矢津田義則作) 直径最大約16.5cm 高さ58cm 6300g 水流の中を泳ぐ魚を中心モチーフに、水中花、波光模様などを組み合わせて描いています。 マカオアート出品作。 器の首や高台部には、彫文を施しました。 内側は、失透黒の釉薬。 焼成温度1300度、硬く焼き締まって、吸水性が低くいのが特徴。 洗って後、乾燥が早く、カビが生えるようなことも無く 特別な手入れの必要は、ありません。 彩泥による模様部分も同じく本焼きし、 洗っても色落ちするようなことは、 ありません。
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鳳凰のいる注器
¥93,500
矢津田陶房(矢津田義則作) 直径最大約20cm 高さ約54cm 5400g 鳳凰を中心に、花弁文、蔓草文などを描いています。注ぎ口、ハンドルにも釉薬の流れによる模様を施しました。何度もマスキングを繰り返して、複雑に模様が入っています。 ポットの形のオブジェです。かなり大きく重さも あります。花器、置物飾りとして。 焼成温度1300度、硬く焼き締まって、吸水性が低くいのが特徴。 洗って後、乾燥が早く、カビが生えるようなことも無く 特別な手入れの必要は、ありません。 彩泥による模様部分も同じく本焼きし、 洗っても色落ちするようなことは、 ありません。
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自然釉抹茶碗(穴窯焼成)供箱、供布
¥27,500
矢津田陶房(矢津田義則作) 口径約14cm 高さ7.7cm 232.6g 井戸茶碗 薪窯(穴窯)で焼成、薪の灰が窯の中を舞う炎によって器肌に付着し陶土の成分と化合し釉薬化した自然釉です。 器は、焚き口に面した表面に硝子化した緑色のビードロが、裏面には火色(緋色)がでます。 窯の中、置く場所によっても景色がかわり、 同じ物は出ない一点物です。 窯の最前列の棚に置いていた物で被った灰の量が 多く特に内側への釉の流れ込みは、瀧の様な景色を作っています。 薪で1週間程焚き続けるので、硬く焼きしまっています。使い始めの手入れ等は、必要ありません。 桐箱(真田紐付)と包み布付属
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彫文白釉抹茶碗(共箱、共布)
¥27,500
矢津田陶房(矢津田義則作) 口径約10.2cm 高さ7.2cm 290g 器肌に水流とともに泳ぐさかなや花弁模様などを 彫り、ツヤのある純白の釉薬をかけています。 内側は、釉薬の流れで花弁模様を施しました。 伝統的なツヤのある純白の糠白釉で、使いこむと 趣きのある貫入が入ります。 焼成温度1300度、硬く焼き締まって、吸水性が低く、軽いのが特徴。 洗って後、乾燥が早く、カビが生えるようなことも無く 特別な手入れの必要は、ありません。 彩泥による模様部分も同じく本焼きし、 洗っても色落ちするようなことは、 ありません。 桐箱(真田紐付)と包み布付属
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自然釉抹茶碗(穴窯焼成)供箱、供布
¥27,500
矢津田陶房(矢津田義則作) 口径約11cm 高さ7cm 290g 薪窯(穴窯)で焼成、薪の灰が窯の中を舞う炎によって器肌に付着し陶土の成分と化合し釉薬化した自然釉です。 器は、焚き口に面した表面に硝子化した緑色のビードロが、裏面には火色(緋色)がでます。 窯の中、置く場所によっても景色がかわり、 同じ物は出ない一点物です。 薪で1週間程焚き続けるので、硬く焼きしまっています。使い始めの手入れ等は、必要ありません。 桐箱(真田紐付)と包み布付属
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彫文白釉抹茶碗(供箱、供布)
¥27,500
矢津田陶房(矢津田義則作) 口径約13cm 高さ7.4cm 241.7g 器肌に水流とともに泳ぐ魚や花弁模様などを 彫り、ツヤのある純白の釉薬をかけています。 内側は、釉薬の流れで花弁模様を施しました。 伝統的なツヤのある純白の糠白釉で、使いこむと 趣きのある貫入が入ります。 焼成温度1300度、硬く焼き締まって、吸水性が低く、軽いのが特徴。 洗って後、乾燥が早く、カビが生えるようなことも無く 特別な手入れの必要は、ありません。 彩泥による模様部分も同じく本焼きし、 洗っても色落ちするようなことは、 ありません。 桐箱(真田紐付)と包み布付属
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自然釉抹茶碗、供箱、供布(穴窯焼成)
¥27,500
矢津田陶房(矢津田義則作) 口径約10cm 高さ8.5cm 2256.1g 薪窯(穴窯)で焼成、薪の灰が窯の中を舞う炎によって器肌に付着し陶土の成分と化合し釉薬化した自然釉です。 器は、焚き口に面した表面に硝子化した緑色のビードロが、裏面には火色(緋色)がでます。 窯の中、置く場所によっても景色がかわり、 同じ物は出ない一点物です。 薪で1週間程焚き続けるので、硬く焼きしまっています。使い始めの手入れ等は、必要ありません。 桐箱(真田紐付)と包み布付属
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自然釉花弁連葉文水指【穴窯焼成】
¥66,000
矢津田義則作(矢津田陶房) 上部外径約165㎜ 口径98㎜ 底径197㎜ 高さ197㎜ 2746g 薪窯(穴窯)で焼成、薪の灰が窯の中を舞う炎によって器肌に付着し陶土の成分と化合し釉薬化した自然釉です。 器は、焚き口に面した表面に硝子化した釉が、裏面には火色(緋色)がでます。 窯の中、置く場所によっても景色がかわり、 同じ物は出ない一点物です。 薪で1週間程焚き続けるので、硬く焼きしまっています。使い始めの手入れ等は、必要ありません。 桐箱(真田紐付)別注
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透彫彩色花器
¥308,000
矢津田義則作(矢津田陶房) 直径最大約28㎝ 高さ約85.5 13000gm 肩の部分に透かし彫りを施しました。 薔薇、エンゼルトランペット、湧水、 水中花、連葉、波光、自然の中の様々なありようをデザイン化して描いています。 焼成温度1300度、硬く焼き締まって、吸水性が低いのが特徴。 特別な手入れの必要は、ありません。
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遠い記憶の場所
¥297,000
矢津田義則(矢津田陶房)
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連葉紋板皿
¥4,730
矢津田陶房(矢津田義則作) 幅最大13.5㎝ 縦幅最大10.8㎝ 高さ4㎝ 約230g 連なる葉をデザインした模様を器肌の外側、内側の縁に蝋抜き技法で手描きしています。 内側の釉薬は、半失透白、釉薬下に模様があります。貫入は、入らない釉薬です。 焼成温度1300度、硬く焼き締まって、吸水性が低く、軽いのが特徴。 洗って後、乾燥が早く、カビが生えるようなことも無く 特別な手入れの必要は、ありません。 彩泥による模様部分も同じく本焼きし、洗っても色落ちするようなことは、ありません。
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レオパのいるPlant pot(植木鉢)
¥9,900
SOLD OUT
矢津田義則作(矢津田陶房) 高さ約124㎜ 口径約104㎜ 底穴約34㎜ 約322g 手描きで描いた文様の上にレオパードゲッコウを2匹配置しました。 鉢の底穴は大きく開け、通気兼枝振り整えるためのワイヤー通しの小穴を開けています。 絵柄部分も高温で焼き締め一定の通気を期待できます。 水抜けが良くドライ系の植物に適した作りとなるよう、作陶しています。 益子、信楽、美濃の陶土をブレンドし、1300度で強還元焼成しています。高温で薪による炭化焼成を施し耐久性のある上質な仕上がりになるよう心がけています。 color slipによる彩色は、薪による炭彩が加わり派手でありながら渋さのある遺跡から発掘された彩色土器の風合いを帯びるよう願っています。 本焼きの高温で焼き付けているので、使用により紋様が剥がれるようなことはありません。
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花弁渦文様Plant pot(植木鉢)
¥11,000
SOLD OUT
矢津田義則作(矢津田陶房) 高さ約148㎜ 口径約120㎜ 底穴約33㎜ 約454g 縄文後期の土器に見られる渦模様と花弁をデザイン化した文様を描いています。 鉢の底穴は大きく開け、通気兼枝振り整えるためのワイヤー通しの小穴を開けています。 絵柄部分も高温で焼き締め一定の通気を期待できます。 水抜けが良くコーデックスやアガベ等のドライ系の植物に適した作りとなるよう、作陶しています。 益子、信楽、美濃の陶土をブレンドし、1300度で強還元焼成しています。高温で薪による炭化焼成を施し耐久性のある上質な仕上がりになるよう心がけています。 color slipによる彩色は、薪による炭彩が加わり派手でありながら渋さのある遺跡から発掘された彩色土器の風合いを帯びるよう願っています。 本焼きの高温で焼き付けているので、使用により紋様が剥がれるようなことはありません。
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白鯨と黒鯨のPlant pot(植木鉢)
¥11,000
SOLD OUT
矢津田義則作(矢津田陶房) 高さ約153㎜ 口径約134㎜ 底穴約30㎜ 約494g 白鯨と黒鯨をモチーフにデザイン化して描いています。 鉢の底穴は大きく開け、通気兼枝振り整えるためのワイヤー通しの小穴を開けています。 絵柄部分も高温で焼き締め一定の通気を期待できます。 水抜けが良くドライ系の植物に適した作りとなるよう、作陶しています。 益子、信楽、美濃の陶土をブレンドし、1300度で強還元焼成しています。高温で薪による炭化焼成を施し耐久性のある上質な仕上がりになるよう心がけています。 color slipによる彩色は、薪による炭彩が加わり派手でありながら渋さのある遺跡から発掘された彩色土器の風合いを帯びるよう願っています。 本焼きの高温で焼き付けているので、使用により紋様が剥がれるようなことはありません。
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白鯨と黒鯨のPlant pot(植木鉢)
¥11,800
SOLD OUT
矢津田義則作(矢津田陶房) 高さ約156㎜ 口径約141㎜ 底穴約33㎜ 約498g 白鯨と黒鯨をモチーフにデザイン化して描いています。 鉢の底穴は大きく開け、通気兼枝振り整えるためのワイヤー通しの小穴を開けています。 絵柄部分も高温で焼き締め一定の通気を期待できます。 水抜けが良くドライ系の植物に適した作りとなるよう、作陶しています。 益子、信楽、美濃の陶土をブレンドし、1300度で強還元焼成しています。高温で薪による炭化焼成を施し耐久性のある上質な仕上がりになるよう心がけています。 color slipによる彩色は、薪による炭彩が加わり派手でありながら渋さのある遺跡から発掘された彩色土器の風合いを帯びるよう願っています。 本焼きの高温で焼き付けているので、使用により紋様が剥がれるようなことはありません。
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鋸歯波オアハカ文様Plant pot(植木鉢)
¥11,800
SOLD OUT
矢津田義則作(矢津田陶房) 高さ約152㎜ 口径約143㎜ 底穴約40㎜ 重さ523g 器肌上部には、メキシコのアステカの遺跡でスケッチした文様を胴部分には鋸歯をイメージした文様を描いています。 color slipによる彩色は、薪による炭彩が加わり派手でありながら渋い発色の仕上がりとなっています。古代の遺跡から発掘された彩色土器の様な風合いを帯びるよう志向して彩色したものです。 本焼きで高温で焼き付けているので、使用により紋様が剥がれるようなことはありません。 鉢の底穴は大きく開け、通気兼枝振り整えるためのワイヤー通しの小穴を開けています。 絵柄部分も高温で焼き締め一定の通気を期待できます。 水抜けが良くドライ系の植物に適した作りとなるよう、作陶しています。 益子、信楽、美濃の陶土をブレンドし、1300度で強還元焼成しています。高温で薪による炭化焼成を施し耐久性のある上質な仕上がりになるよう心がけています。
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白龍とドラゴンのPlant pot(植木鉢)
¥11,800
SOLD OUT
矢津田義則作(矢津田陶房) 高さ約147㎜ 口径約129㎜ 底穴約33㎜ 重さ452g 器肌上部には、流水をデザイン化した文様を 胴部分には白龍とドラゴンをデザイン化した模様を描いています。 color slipによる彩色は、薪による炭彩が加わり派手でありながら渋い発色の仕上がりとなっています。古代の遺跡から発掘された彩色土器の様な風合いを帯びるよう志向して彩色したものです。 本焼きで高温で焼き付けているので、使用により紋様が剥がれるようなことはありません。 鉢の底穴は大きく開け、通気兼枝振り整えるためのワイヤー通しの小穴を開けています。 絵柄部分も高温で焼き締め一定の通気を期待できます。 水抜けが良くドライ系の植物に適した作りとなるよう、作陶しています。 益子、信楽、美濃の陶土をブレンドし、1300度で強還元焼成しています。高温で薪による炭化焼成を施し金属光沢を持たせ、耐久性のある上質な仕上がりになるよう心がけています。
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恒星文Plant pot(植木鉢)
¥11,000
SOLD OUT
矢津田義則作(矢津田陶房) 高さ約133㎜ 口径約136㎜ 底穴約32㎜ 重さ526g 鉢の底穴は大きく開け、通気兼枝振り整えるためのワイヤー通しの小穴を開けています。 絵柄部分も高温で焼き締め一定の通気を期待できます。 水抜けが良くドライ系の植物に適した作りとなるよう、作陶しています。 益子、信楽、美濃の陶土をブレンドし、1300度で強還元焼成しています。高温で薪による炭化焼成を施し耐久性のある上質な仕上がりになるよう心がけています。 color slipによる彩色は、薪による炭彩が加わり派手でありながら渋さのある遺跡から発掘された彩色土器の風合いを帯びるよう願っています。 本焼きの高温で焼き付けているので、使用により紋様が剥がれるようなことはありません。
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トライバル文様Plant pot(植木鉢)
¥11,000
SOLD OUT
矢津田義則作(矢津田陶房) 高さ約118㎜ 口径約135㎜ 底穴約28㎜ 重さ402g 鉢の底穴は大きく開け、通気兼枝振り整えるためのワイヤー通しの小穴を開けています。 絵柄部分も高温で焼き締め一定の通気を期待できます。 水抜けが良くドライ系の植物に適した作りとなるよう、作陶しています。 益子、信楽、美濃の陶土をブレンドし、1300度で強還元焼成しています。高温で薪による炭化焼成を施し耐久性のある上質な仕上がりになるよう心がけています。 color slipによる彩色は、薪による炭彩が加わり派手でありながら渋さのある遺跡から発掘された彩色土器の風合いを帯びるよう願っています。 本焼きの高温で焼き付けているので、使用により紋様が剥がれるようなことはありません。